今年から医療費控除は領収書がなくてもできる!!!
こんにちはo(^▽^)oアシスタントの橋本です!今年もよろしくお願い致します!
先日、友人4人とランチに行った際に、妊婦さんの友人から「学資保険には入った方がいい?」という相談をされました!セミナーで勉強した私は即答で、「学資保険には入ったらダメだよ!」と!その答えは・・・セミナーに来たら聞けますよ!答えを知りたい方は、是非2月の無料セミナーへご参加を(*^_^*)
それはさておき、本題に入りたいと思います!昨年、医療費控除の事で領収書を捨ててしまってというブログをUPしましたが、先日、友人から「医療費控除だけど、今年から領収書がなくてもできるようになったよ!」と言われました!
奇跡O(≧▽≦)O
諦めていたこのタイミングで!去年、厄年で色々ありすぎたからか、今年に入ってからちょっとした事ですが、いい事が♪感謝の毎日を送っている私です(´∀`)
ということで、今年から、医療費の領収書の提出、提示が不要になり、医療費通知を提出することで明細書の記載や領収書を保管する事をしなくてよくなったようです。
また、セルフメディケーション税制の創設もされています。これは、健康の保持増進及び疾病の予防に関する取り組みを行った方が、12,000円以上の対象医薬品を購入した場合に受けることのできる制度です。
ただし、医療費控除とセルフメディケーションは選択性となっているので、どちらか一方しか控除は受けられないため、多く控除が受けられる方を選択することをオススメいたします!
詳しくは、こちらのホームページ(確定申告特集)をご参照ください!明細書の様式もありますし、減税額の試算もできるようになっていますよ♪
→ https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tokushu/info-iryouhikoujo.htm
私も早速主人に医療費通知の手配をしてもらうようにお願いしました!これで、一安心です!
私のように領収書を捨ててしまった方は、是非この方法で医療費控除をされてくださいね\(^^)/
医療費控除(確定申告)の準備は万端ですか?
こんにちは!今日も、とっても寒いですね(つд⊂)冬はコタツにみかん。ってことで、最近みかん食べすぎの橋本です( ̄▽ ̄)
今年も早いものでもう2週間とちょっとになりましたね!今年1年はどのような年になりましたか?
私は例年になく医療費のかかる1年となりました・・・。前厄だからですかね(T ^ T)本厄が恐ろしいです(;゚Д゚)!
そして・・・医療費がいっぱいかかっているにも関わらず、領収書をほぼ捨ててしまいましたーo(TヘTo)
医療費控除の申請ができるというのに、何をしているんだ、私(T_T)
皆さんは医療費やドラッグストアで買ったお薬(医療費控除対象のもの)の領収書はきちんと保管していますか?
医療費が10万円以上かかっている場合は、医療費控除が受けられるので、1年間の領収書は大切に保管をしましょう(←捨ててしまった私が言うのもなんですが(^_^;))
また、医療費控除を受けるには確定申告が必要です!
年末は忙しいと思うので、早い段階から準備をして来年いい年を迎えられたらと思います♪
医療費控除についてまとめておきますので、是非ご参考にされてください(o^^o)♪
医療費控除について簡単にまとめると・・・
〇医療費控除とは・・・その年の1月1日から12月31日までの間に自分又は自分と生計を一にする配偶者やその他の親族のために医療費を支払った場合に、一定の金額の所得控除を受けることができる制度
〇医療費控除の金額・・・実際にかかった金額-生命保険の保険金などで補填される金額-10万円
(※注)保険金などで補填される金額は、その給付の目的となった医療費の金額を限度として差し引くので、引ききれない金額が生じた場合であっても他の医療費からは差し引かない。
〇①医療費控除の対象となるもの
・医師に支払った診療費・治療費
・妊娠中の定期検診・出産費用
・虫歯の治療費・金歯・銀歯・入れ歯の費用
・医師の処方箋により薬局で購入をした医薬品、病気やケガの治療のために、病院等に行かず、薬局で購入した医薬品(OTC医薬品←詳しくは2017.2.7のブログを参照) など
②対象外
・美容整形 ・美容のための歯科矯正
・疲労回復・健康増進・病気予防などのために購入した医薬品 など
〇2018年の確定申告期間・・・2月16日から3月15日まで。ただし、医療費控除だけなど還付申告の場合は1月から受付
〇申請場所・・・税務署
〇医療費の確定申告で必要なもの
・確定申告書(複写式で第一表や第二表を記入)
・医療費の明細書(医療費の支払い先が多い場合や支払った医療費が高額な場合は必要)
・医療費の領収書(確定申告書に添付するか確定申告書の提出の際に提示する必要あり)
・交通費などの計算書(書式は自由)
・源泉徴収票(給与所得者は原本を申告書に添付して提出)
特定不妊治療支援事業とは?!
こんにちは!3週間前ぐらいに、あるお菓子を食べてじんましんが出てしまい、とってもかゆかゆになっていたのがだいぶ治ってきた橋本です(T_T)
それはさておき、先日携帯のニュースを見ていると、「特定不妊治療にかかる費用の助成制度」についての記事を見つけました!
私もかなり長いこと不妊で悩んでいる一人です。そして、先日なんと友達2人が同時期に体外受精をしたと聞きました・・・。とっても焦りましたが、友達は友達。私は私ってことで頑張ろうと思っている今日この頃です(>_<)
現在不妊で悩んでいる夫婦は、6組に1組もいるそうです。病院に行くと分かりましたが、多くの方が不妊に悩んでいる現状です。そんな中、国は健康保険が使えない、体外受精や顕微授精などの特定不妊治療に対して、「特定不妊治療支援事業」を行っており、費用の一部に助成金を支給しています。(特定不妊治療に代理出産や卵子提供は含まれない)
簡単にまとめると・・・
○対象者・・・法律上の婚姻をしている夫婦
○対象年齢・・・42歳以下
○支給額・・・初回30万円、2回目より15万円、治療により7.5万円
○支給回数・・・6回(40歳以上で始めた時は3回)まで
○年間回数・・・6回(40歳以上で始めた時は3回)まで
○通算期間・・・制限なし
○男性不妊・・・1回15万円
以前に比べて、平成28年度から助成金額が増えていたり、男性不妊が加えられていたりしているようです。
また、所得制限や医療機関の指定もあり、夫婦合算で730万円未満の所得なら助成するという所得制限があるようです。これは、夫婦合算の所得(収入から社会保険料や基礎控除や配偶者控除、扶養控除などを差し引いた額)で730万円であり、収入ではないそうです。夫婦合算1000万円くらいまでなら助成対象に成りうるので、該当の方はお住まいの自治体に確認をされてみてください。
体外受精はお金だけでなく、精神的にも体力的にも負担がかかると思うので、その1部・・・「お金」の面だけでも負担が軽くなることで、不妊で悩んでいる多くの方が一歩進むきっかけになればと思い、今回このブログを書きました。
私はなかなか体外受精まで踏み込めないですが、これからも私たち夫婦のやり方で妊娠の為に頑張っていきたいですし、同じ思いをされている方の応援もしていきたいと思うので、またプラスになる情報をゲットしたら、アップしたいと思います(*^ω^*)
アトピー乳児の卵アレルギーは少量摂取で発症が抑制できる?!
こんにちは!アシスタントの橋本ですo(^▽^)o 昨日からやっと梅雨に入ったかな?といった天気ですね☂
昨日の夜は台風?っていうぐらい風がすごくて、うちのキュウリの支柱が斜めになっていました・・・|゚Д゚)))
キュウリちゃんの無事を思いつつ仕事に出てきました・゜・(ノД`)・゜・
それはさておき、皆さんはアレルギーを持っていますか?私は、大人になって花粉症になったのと、3年ほどアレルギー皮膚炎に悩まされたのと、どうやらアーモンドを食べ過ぎると蕁麻疹がでたので、アーモンドに何らかのアレルギーがあるのかな~と勝手に思っています。
私の周りにも何人かの友達やそのお子さんに食べ物アレルギーがあると聞いたことがありますが、その中でも赤ちゃんの時に多く発症すると言われているようです。そこでインターネットで調べてみると・・・
現在、日本では乳児の約5~10%、幼児の約5%、学童期の約1.5~3%が食物アレルギーだと考えられているそうです。また、その中でも一番多い原因食物が鶏卵。38.3%が卵だそうです!
そんな時、このような記事を読みました!
「日本小児アレルギー学会では、卵アレルギーの疑いがあり、アトピー性皮膚炎にかかった乳児に対し、生後半年から少量の卵を食べさせることで発症を抑えられるという研究成果がでた」と!
今までの考えでいくと、アレルギーの原因となる食べ物は与えないという考えだったと思います。しかし、アトピー性皮膚炎と診断された生後半年未満の乳児で、リスクが高いとわかった子を対象に、皮膚炎を治療して湿疹が出なくなった後、生後6~8ヶ月は茹でた白身0.2gをメドに毎日食べ、その後は段階的に量を増やすことで8割がアレルギー発症を予防できるとの結果を、国立成育医療研究センターなどが昨年、発表したそうです!
しかし、これを読んだからと言って、すぐにやってはいけませんよ!
家庭で実践したいと思われた方は、専門医の指導を受けるようにしてくださいね!
アレルギーは間違えば死に至ることもある怖い病気です。多くの赤ちゃんや子供たちが、食べ物アレルギーで悩む日々を改善できたらいいなと思います(^^)
私はまだ子供はいませんが、今後授かった時に我が子がアトピーで悩まなくていいように、私が今のうちから色々と気をつけて、またいざという時に対処できるように、このような知識も得ておきたいなと思いました☆
また、このような情報を得たときはアップしますね(o^^o)♪
高額療養費制度を利用したら・・・
高額療養費制度って聞いたことありますか?
ここで働く前のことですが、主人が仕事で鼓膜が破けてしまい、手術することになりましたΣ(゚д゚;)
初めての手術で、主人もお金も心配・・・。
そして、いざ、耳の手術なのに全身麻酔で手術、入院(´;ω;`) 幸い、手術も無事に終わり、個室でのんびりと入院生活を送ってました(^▽^)
入院中、主人から「高額療養費制度が使えるし、保険も出るから、お金の心配はいらないよっ」と言われ、ここで初めて高額療養費制度のことを知りました!
簡単に説明しますと、高額療養費とは、同一月(1日から月末まで)にかかった医療費の自己負担額が高額になった場合、一定の金額(自己負担限度額:80,100円+(医療費-267,000円)×1%)を超えた分が、あとで払い戻される制度です。※自己負担限度額は収入によって変わります
なので、ちょっと前の事すぎて忘れましたが、手術代と入院代(1週間)で多分20万ぐらいかかったのが、高額療養費制度のおかげで実際には約9万円の支払いでした。そして後で保険も20万ぐらい出たので、結果、プラスになりました~\(^^)/
高額療養費制度っていいですよね♫
ケガや病気にはなりたくないですが、なった時には是非ご活用を(^0^)/
あ!これは自己申告しないとダメですよ!!!
また、こういった国の制度を活用すると、保険ってそんな高いのに入らなくても大丈夫なのでは?と思いませんか???実際、うちの主人も一番安~い保険にしか入ってません(*^ω^*)
そして、ここでプラスになったお金・・・どこいった???
この話の続きは、またアップしたいと思いま~す(o^^o)♪