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各種保険を見直してみませんか?

こんにちは!アシスタントの玉橋です。
朝晩は随分涼しくなってまいりましたが、皆様お元気にお過ごしでしょうか?

 

早速ですが、まずは宣伝です♪
実はこの度、人気女性雑誌「CLASSY.」の1月号の運用特集の中で、
愼FPコンサルティングが掲載されることになりました!!
もしよろしければ、お手に取って頂けましたら嬉しいです(*^^*)

 

 

さて、だんだんと気温差が激しくなり風邪などが増えてくるこの時期。
コロナだけでも気がかりなのに、病気には出来るだけなりたくないですね。
ですが、年齢と共に年々体の不調を感じる機会が多くなってまいりますよね。

 

医療保険にご加入されている方が大半かとは思いますが、
現在の契約内容や保険料に満足されていらっしゃいますでしょうか?

 

保険料が高いなぁと感じていても、
病気を患っているので新規契約できないのではと不安を感じたり、
新しく手続きすることが面倒だったりしませんか?

 

保険は様々な種類があり、年々進化しており、
病気を患っていても、加入できる保険もあるのです!

 

と言う私も、10年程前にかんぽ生命に加入しておりましたが、
転職により収入の状況が変化したことに伴い、今年解約をしました。
新しい保険を探し、いざ契約と思った矢先、
ここ数年で患った病気が原因で加入できずでした。

 

上司に相談したところ、最適な保険を紹介して頂きました。
契約内容はほぼ同様で、保険料は半額以下!
即加入を決意しました。これで万が一の時の備えができ安心安心♪

 

見直しをしたいとお思いの方も、そうでない方も、
まずは一度プロのファイナンシャルプランナーに相談してみませんか?
現在のご自分にピッタリの保険が見つかるかもしれません♪

 

保険料を見直し浮いたお金で、自分磨きも良いですよね(*^^*)
勉強、ネイル、エステ、お化粧品、服飾品‥。
考えるだけでもウキウキしてしまいますね♪

 

病は気からとも言いますし、
心身共に健康で楽しい毎日を過ごして参りましょう!

 

以上、玉橋がお届け致しました☆

具体的なコンサルティング内容についてのご紹介

こんにちは。アシスタントの越治です。

日中は汗ばむことも増え、夏が近づいてきたことを感じますね。

さて、本日は4/2のブログでご紹介しました、T様のコンサルティング詳細についてお伝えします!

 

T様のコンサルティングでは、まず家計の現状分析を行いました。

専用のデータフォーム(家計診断シート)を使用し、実際何にお金を使って、計算上はどれくらい余るのかを目に見えるかたちで確認していきました。

この作業を行うことで、老後資金にはあとどれくらいあったら安心か、本当はどれくらい貯められるのか・・・などが分かってきます。

 

次に、保険のニーズの確認を行いました。

保険に入る「目的」、「期間」、「特にカバーしたい保障」などを確認しながらコンサルティングを進めていきました。

その結果、T様のニーズは以下の内容でした。

①死亡保障よりも医療保障を充実させたい

②10年更新の保険が満期になったあとの保障が心配

③特にがんを心配しているが、最新の医療をカバーできるものがいい

このニーズに対して実際は・・・

①掛金が死亡保障に偏っており、医療保障が薄い

②このままだと10年更新後には保障がなくなってしまう

③がん保険は、30年以上前に契約されており最新の医療がカバーできていなかった

と、実際のニーズとはかけ離れた保険に加入されており、T様は「言われるままに入っていたから、よく分かっていなかったけど、払い過ぎだったことが分かりました」と驚かれていました。

この保険の見直しにより、毎月の掛金をご夫婦合わせて26,034円から11,152円に下げることができました!\(◎o◎)/!

なんと月々14,882円も安くなったのです!!!年間では178,584円も浮きます。

 

最後に投資に関しては、専用ソフトを使いT様のリスク許容度の確認を行いました。

その結果、T様は大きなくくりで言うとローリスク・ローリターンタイプだと診断されました。

その診断結果を元に、実際に運用を開始すると、何年後にどれくらいお金が増えるのかのシミュレーションを行いました。

T様が貯蓄から無理なく投資に回せる金額や、保険の掛金が減ったことにより生まれた余裕資金で計算すると、貯蓄額をかなり増やすことができそうです!

 

今後は定期的に点検を行い、状況に合わせてメンテナンスをさせていただく予定です。

収入の多さと、貯蓄できる金額は必ずしも比例しない

こんにちは!アシスタントの越治です。

もうすぐGWですね。10連休の方もいらっしゃるのではないでしょうかヽ(・∀・)ノ?

「パーッと遊びたいけれど、余裕がないし、貯蓄を崩すのもな~。そもそもそんなに貯蓄できてない!というか、みんなどれくらい貯蓄をしてるんだろう?」とまで、一瞬で思考が飛んでしまった私ですが、先日こんな記事を見つけました!

 

私は今まで、「収入がそんなに多くないので、貯蓄できる金額が少ない」と思っていたのですが、なんと!!

世帯主が30代の世帯を対象にした調査で、《収入の多さと貯蓄できる金額は必ずしも比例しない》ということが書いてありました。

調査によると年収1000万以上の世帯では、年間50万円以上貯蓄を増やせるのは65%で、逆に1円も増やせない世帯が27%ありました。

年収が高くても、まったく貯蓄ができない人もいるのに驚きました(°д°)!!

また、年収500万円以上1000万円未満の世帯になると50万円以上増やせるのは59%となり、500万円未満世帯でも30%の方が50万円以上貯蓄を増やしていました!

 

記事の最後には、《高収入でも使い切る「キリギリス世帯」は、低収入でも地道に貯蓄する「アリ世帯」にいずれ追い抜かれる。平均的な世帯では40代で貯蓄額の差が広がっていく》とも・・・。

 

私もアリ世帯になれるよう、コツコツ頑張っていこうと思いました(`・∀・´)

 

コツコツ頑張りたいけど、何をどうしたらいいのか分からない!という方のために、愼FPコンサルティングでは定期的にマネーセミナーを開催しています。

保険や生活費の見直しを含めた家計簿の見直しポイント、お金の賢い増やし方などを無料でお伝えしています。

5月も入門セミナーを開催します!気になった方はホームページをご覧下さい★

セミナー申込→https://s-fp.jp/form.html

H様の定期メンテナンス(保険の見直しetc…)

こんにちはヾ(*´∀`*)ノ 今年は花冷えで桜が長持ちしているので、何回もお花見に行けますね♪ 私も今週2回お花見に行ってきます!31日に小倉城を見に行ったらとっても綺麗だったので、楽しみですヽ(*´∀`)ノ

 

さて、本日メンテナンスにお越しいただいたH様。メンテナンスに先立って、ご主人様の保険の見直しをさせていただきました。ご主人様が現在、加入している収入保障保険は掛金が月9,882円ですが、今回の見直しで、全く同じ保障内容の掛金が月6,590円にさがりました!

なんと月で3,292円、年間では約4万円も安くなりました(;゚Д゚)!

月で考えても3,000円も浮いたら1,000円ランチだと3回も行けますし、年間4万だと、近場の旅行にも行けますよねo(^▽^)o

H様もこれには驚かれて、新しい保険のご契約をされました!

保険は、1度入ったら安心ではないので、定期的に見直すことが大事ですね(o^^o)♪

 

また、ちょっと前まで流行っていたビットコインについて「ビットコインが流行っていた時に周りの人がビットコインを始めていて、儲かるのかなと思ったけどせずにいたら、あっという間に暴落してしまい、しなくてよかった~」と話されていました(^▽^)

H様のお話を聞いて、「短期で儲かろう、流行っていて儲かりそうだからやろう」というのは投資ではなく、『投機=ギャンブル』ということが分かりますね!

H様もこの事で、当セミナーで口が酸っぱくなるほどお伝えしている、『投資』と『投機』の違いを再確認されたようです(≧∇≦)/

 

H様は本日のメンテナンスで収穫がいっぱいあったと嬉しそうに帰っていかれました(^▽^)

1年に1回のメンテナンスの大切さを改めて気づいた今日この頃でした!

保険内容の確認が可能に!「家族情報登録制度」

こんにちは(^-^)/ 最近、やっと秋めいてきて過ごしやすくなりましたね。秋は短いので秋服を楽しみたいと思いつつ、いまだ夏装いになってしまっている橋本です(o ̄∇ ̄o)♪

 

さて、私の親ももう65歳以上、父は71歳を迎えました。まだまだ若いと思っていますが、親の事を何にも知らないでは何かあった時に困る歳になってきました。そんな中、親の保険についての記事を読みました。

 

東日本大震災をきっかけに契約者が事前に登録した家族であれば、契約内容などの問い合わせに応じる「家族情報登録制度」を新設する保険会社がここ数年増えているという内容でした。保険内容について家族であれば契約者本人に代わって保険の内容を教えてもらえると思っていましたが、そうではなく、原則、契約者以外に契約内容は教えられないようです。

この制度が創設されたため、登録した家族が電話などで保険会社に問い合わせると、具体的な契約内容や保険金請求のための手続き方法を教えてもらえるようになり、保険金の請求漏れを防ぐことができ、受け取れるはずの保険金がもらえないといった事態を避けられるようになりました。

 

登録できる家族は3親等以内の親族、登録可能人数は1~3人という会社が多いようです。引越しや災害などの理由で定期的な契約内容の確認通知などが契約者に届かなくなった場合に登録した家族に会社から連絡もできるようになり、保険会社にもメリットがあるようですね(^-^)

契約者の高齢化にも対応できるようで、損保ジャパン日本興亜ひまわり生命が10月に発売する認知症保険では1人の家族情報の登録を必須としています。

 

ただし、この制度は保険金の請求や解約、登録内容の変更などはできないので、そういった手続きもできるように「指定代理人」の登録をする必要があります。また、登録時と利用が必要になった時点とで家族の状況が変わっていることもあるので、定期的な確認と見直しが必要になってきますね(o^^o)

 

親の保険のことは全く気にしていなかった私ですが、これをいい機会にこの登録のことを親に話してみようと思います。また、親の保険もですが、自分の保険も定期的に確認と見直しをしていきたいと思いました。

親の歳もですが、災難災害が多く起こっている昨今、必要なことは早めに行動したいと思います(^^ゞ