特定不妊治療支援事業とは?!
こんにちは!3週間前ぐらいに、あるお菓子を食べてじんましんが出てしまい、とってもかゆかゆになっていたのがだいぶ治ってきた橋本です(T_T)
それはさておき、先日携帯のニュースを見ていると、「特定不妊治療にかかる費用の助成制度」についての記事を見つけました!
私もかなり長いこと不妊で悩んでいる一人です。そして、先日なんと友達2人が同時期に体外受精をしたと聞きました・・・。とっても焦りましたが、友達は友達。私は私ってことで頑張ろうと思っている今日この頃です(>_<)
現在不妊で悩んでいる夫婦は、6組に1組もいるそうです。病院に行くと分かりましたが、多くの方が不妊に悩んでいる現状です。そんな中、国は健康保険が使えない、体外受精や顕微授精などの特定不妊治療に対して、「特定不妊治療支援事業」を行っており、費用の一部に助成金を支給しています。(特定不妊治療に代理出産や卵子提供は含まれない)
簡単にまとめると・・・
○対象者・・・法律上の婚姻をしている夫婦
○対象年齢・・・42歳以下
○支給額・・・初回30万円、2回目より15万円、治療により7.5万円
○支給回数・・・6回(40歳以上で始めた時は3回)まで
○年間回数・・・6回(40歳以上で始めた時は3回)まで
○通算期間・・・制限なし
○男性不妊・・・1回15万円
以前に比べて、平成28年度から助成金額が増えていたり、男性不妊が加えられていたりしているようです。
また、所得制限や医療機関の指定もあり、夫婦合算で730万円未満の所得なら助成するという所得制限があるようです。これは、夫婦合算の所得(収入から社会保険料や基礎控除や配偶者控除、扶養控除などを差し引いた額)で730万円であり、収入ではないそうです。夫婦合算1000万円くらいまでなら助成対象に成りうるので、該当の方はお住まいの自治体に確認をされてみてください。
体外受精はお金だけでなく、精神的にも体力的にも負担がかかると思うので、その1部・・・「お金」の面だけでも負担が軽くなることで、不妊で悩んでいる多くの方が一歩進むきっかけになればと思い、今回このブログを書きました。
私はなかなか体外受精まで踏み込めないですが、これからも私たち夫婦のやり方で妊娠の為に頑張っていきたいですし、同じ思いをされている方の応援もしていきたいと思うので、またプラスになる情報をゲットしたら、アップしたいと思います(*^ω^*)