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図書館が第2のオフィスに?!

こんにちは!最近、食欲の秋なのか、高校生の時にヤバイと言われた体重になりつつあり、ウォーキングを始めた橋本ですヽ(´Д`;)ノ 30歳を超えるとなかなか痩せれないので、焦りつつもご飯が美味しくて・・・。皆さんも食欲の秋だからといって食べすぎには注意ですよっ( ̄▽ ̄)

さて、先日、新聞を読んでいると、「図書館が第2のオフィスに」こという記事を見つけました!

図書館というと、本を借りたり読んだりする場所というイメージで、ビジネスで使うことはあまり聞いたことないなと思っていましたが、2000年頃に米ニューヨーク公共図書館のビジネス支援の取り組みが紹介された事をきっかけに、国内各地の図書館でもビジネス支援の動きが始まったようです。

東京の千代田図書館では19万冊を所蔵し、ビジネスに役立つ資料を揃えているほか、平日は仕事帰りでも利用できるように午後10時まで開館しています。資料探しでインターネットカフェに行けば有料で資料には限りがあることから、千代田図書館に限らず、ビジネスを発想するセカンドオフィスとして図書館を活用できるようになっているようです。

また、福岡県ではwifiを使用できたり自習室があったりする図書館がいくつかありました。一部を紹介しますと・・・

  • 福岡市総合図書館
    • 自習、電源使用、PC持込み、wifi使用、コインロッカー、レストラン、カフェの全てが利用可
    • 開館10時~閉館20時(平日のみ)、日曜19時閉館、月曜休館
  • 八幡西図書館
    • 自習、PC持込み、電源使用、wifi使用が可能
    • 30万冊の蔵書
    • 開館9時半~閉館19時(平日のみ)、土日閉館18時、月曜休館
  • 行橋市図書館においては、現在「図書館等複合施設」の建設に向けて動いているようで、子供から大人まで多くの市民が集い、学び、交流するための施設が作られるようです!開館予定は平成32年とちょっと先ですが、どんなものができるか楽しみですね(*^ω^*)

福岡県では東京のように遅くまで空いている図書館はないですが、蔵書の数が多いところやwifi環境も整っている所もあるので、是非お仕事をされている方も図書館を利用してみては(o^^o)♪

特定不妊治療支援事業とは?!

こんにちは!3週間前ぐらいに、あるお菓子を食べてじんましんが出てしまい、とってもかゆかゆになっていたのがだいぶ治ってきた橋本です(T_T)

それはさておき、先日携帯のニュースを見ていると、「特定不妊治療にかかる費用の助成制度」についての記事を見つけました!

私もかなり長いこと不妊で悩んでいる一人です。そして、先日なんと友達2人が同時期に体外受精をしたと聞きました・・・。とっても焦りましたが、友達は友達。私は私ってことで頑張ろうと思っている今日この頃です(>_<)

 

現在不妊で悩んでいる夫婦は、6組に1組もいるそうです。病院に行くと分かりましたが、多くの方が不妊に悩んでいる現状です。そんな中、国は健康保険が使えない、体外受精や顕微授精などの特定不妊治療に対して、「特定不妊治療支援事業」を行っており、費用の一部に助成金を支給しています。(特定不妊治療に代理出産や卵子提供は含まれない)

簡単にまとめると・・・

 

○対象者・・・法律上の婚姻をしている夫婦

○対象年齢・・・42歳以下

○支給額・・・初回30万円、2回目より15万円、治療により7.5万円

○支給回数・・・6回(40歳以上で始めた時は3回)まで

○年間回数・・・6回(40歳以上で始めた時は3回)まで

○通算期間・・・制限なし

○男性不妊・・・1回15万円

 

以前に比べて、平成28年度から助成金額が増えていたり、男性不妊が加えられていたりしているようです。

また、所得制限や医療機関の指定もあり、夫婦合算で730万円未満の所得なら助成するという所得制限があるようです。これは、夫婦合算の所得(収入から社会保険料や基礎控除や配偶者控除、扶養控除などを差し引いた額)で730万円であり、収入ではないそうです。夫婦合算1000万円くらいまでなら助成対象に成りうるので、該当の方はお住まいの自治体に確認をされてみてください。

 

体外受精はお金だけでなく、精神的にも体力的にも負担がかかると思うので、その1部・・・「お金」の面だけでも負担が軽くなることで、不妊で悩んでいる多くの方が一歩進むきっかけになればと思い、今回このブログを書きました。

私はなかなか体外受精まで踏み込めないですが、これからも私たち夫婦のやり方で妊娠の為に頑張っていきたいですし、同じ思いをされている方の応援もしていきたいと思うので、またプラスになる情報をゲットしたら、アップしたいと思います(*^ω^*)