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収入の多さと、貯蓄できる金額は必ずしも比例しない

こんにちは!アシスタントの越治です。

もうすぐGWですね。10連休の方もいらっしゃるのではないでしょうかヽ(・∀・)ノ?

「パーッと遊びたいけれど、余裕がないし、貯蓄を崩すのもな~。そもそもそんなに貯蓄できてない!というか、みんなどれくらい貯蓄をしてるんだろう?」とまで、一瞬で思考が飛んでしまった私ですが、先日こんな記事を見つけました!

 

私は今まで、「収入がそんなに多くないので、貯蓄できる金額が少ない」と思っていたのですが、なんと!!

世帯主が30代の世帯を対象にした調査で、《収入の多さと貯蓄できる金額は必ずしも比例しない》ということが書いてありました。

調査によると年収1000万以上の世帯では、年間50万円以上貯蓄を増やせるのは65%で、逆に1円も増やせない世帯が27%ありました。

年収が高くても、まったく貯蓄ができない人もいるのに驚きました(°д°)!!

また、年収500万円以上1000万円未満の世帯になると50万円以上増やせるのは59%となり、500万円未満世帯でも30%の方が50万円以上貯蓄を増やしていました!

 

記事の最後には、《高収入でも使い切る「キリギリス世帯」は、低収入でも地道に貯蓄する「アリ世帯」にいずれ追い抜かれる。平均的な世帯では40代で貯蓄額の差が広がっていく》とも・・・。

 

私もアリ世帯になれるよう、コツコツ頑張っていこうと思いました(`・∀・´)

 

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