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本当は投資より怖い(かも)変動金利型住宅ローン

こんにちは、慎ですo(^▽^)o

 

今日は、「本当は投資より怖い(かもしれない)変動金利型住宅ローンに潜むリスク」のお話です!

 

セミナーの中で、「現在のような超低金利の時代に住宅ローンを組むとしたら、固定金利と変動金利のどちらがいいでしょうか?」という質問をしますが、みなさんはどちらがいいと思われますか?

 

「変動金利型でしょ」と答えられる方も多いと思います。もちろん、これまでの日本は長らく低金利が続いているため、変動金利型住宅ローンは金融機関によっては0.5%以下の超低金利の商品もあります。

 

だけど、利率が低いからという理由だけで変動金利型を選択しても大丈夫ですか?

 

住宅ローンは、通常20年、30年という長い期間にわたって返済し続ける必要があります。

その間に、もしも住宅ローンの金利が上がっていったら、変動型は毎月の返済額もどんどん上がっていってしまいます。

だからと言って、「支払い額が増えたからもう払えません!」といって何十年も残っている住宅ローンを途中でやめることができますか?

 

もちろん、家を手放せばやめることはできるかもしれませんが、ローンを組んで間もなければ、まだ何千万円もの借金が残っているかもしれません。一括で返せなかったら、最悪自己破産です。

 

これって、結構怖いと思いませんか?

 

じゃ、投資は?

 

「実は変動金利型住宅ローンに潜むリスクに比べれば、投資はそこまで怖くない!」

 

投資というのは、世間一般的にはギャンブルのイメージが強いのではないかと思いますが、本当の投資は、運用がうまくいかなかったからといって投入した金額以上に追加でお金を払えとかいうことはありませんし、やめたくなったらいつでもやめられます。

 

これだけ読んでも変動金利型住宅ローンに潜むリスクよりは、投資のリスクのほうが怖くない気がしませんか?

 

この投資に関しては、またおいおいブログにアップしていきますね(o^^o)♪

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