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気づけば、現金お断りのお店が??キャッシュレス社会とは。

こんにちは。アシスタントの橋本です!お盆に高知のいとこの家に遊びに行きましたが、大雨でメインイベントの馬路村のお祭りに行けなくなり、今回はまったりと過ごしました~(o ̄∇ ̄o)♪ たくさん遊ぶのもいいですが、たまにはいとこ達と色々話したり、まったりするのもいいですね☆

 

さて、先日、ネットで『キャッシュレス社会』についての記事を見ました。テレビでも同じような内容のものを見たのですが、現在世界ではキャッシュレス決済が当たり前になってきています。韓国では89%、中国では60%、インドでは38%もキャッシュレス社会になっています。

 

テレビでは、え?こんな場所でも?というような、日本では完全に現金で取引されている、新鮮なお野菜やお肉、お魚が売っている市場でさえも、品物の所にあるQRコードに携帯をかざすと決済ができるようになっていました。店主曰く、値段を覚えることもしなくていいし、QRコードをコピーして使えるので、エコでいいとのこと。

でも、この日本では根強い現金志向のため、キャッシュレス決済比率は18%。

政府はこの比率を2025年には40%まで引き上げようとしています。

そこで、現金お断りの実験店を開いたり、社員食堂の支払いをLINE Payにしたりしてキャッシュレスの良さを広めようとしています。

混雑時にレジに並ばなくていいですし、店側としても閉店後にしていた精算や、つり銭の準備といった作業がなくなり、色んなメリットがあります。また、今でも人手不足が深刻な外食産業では従業員の負担軽減にもなり、今後、もっと働き手が少なくなることを考えると、キャッシュレス化は必須になってくると思いました。

 

携帯1つで買い物ができるのはとても楽ではありますが、私を含めまだまだ現金派の人が多いのではないかと思います。でも、時代の変化に対応していくことも大事ですね。

この先、現金では支払いのできないお店もでてくるのでしょうか。2025年まで、いつ、どのような形でキャッシュレス化が導入されてくるのか、とても楽しみです(^-^)/

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