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旅行積立で海外旅行

こんにちは、アシスタントの野見山です。

先日新聞に旅行積立に関する記事が書いてあり、私も興味があったので読んでみました。

そこには、【テレビで出入国ラッシュを眺めて「来年こそは海外で」と誓った方もいるでしょう。預けたお金が3%以上の「利回り」で増やせる旅行積立が選択肢の一つになるかも知れません】と書かれていました。

 

具体的には、旅行大手JTBの「JTBクルーズ積立」、もう一方は「JTBハワイ積立」という旅行積立です。

それぞれクルーズ旅行、ハワイ旅行に充てる旅行代金を年3.0%で増やせる仕組みになっており、資金使途が限られているとはいえ、マイナス金利の時代に3.0%はやはり魅力的ですね。

JTBの一般的な旅行積立の利回りは年1.75%(この利率でも魅力的ですね)に対して、「クルーズ」、「ハワイ」は旅行代金が比較的高額なのですが、特別に利率を高くしても顧客を早期に囲い込めるならと採算が合うということで、2月末までの期間限定で扱うそうです。

 

他にも、ANAセールスの「ANA旅行積立ハワイ限定プラン」の利回りも3.8%と高く、30万円以上、1万円単位で最長2年間預けられます。

同社は一般的な旅行積立でも当初1年の利回りが3.0%と高めですが、ハワイ限定プランは更に高くてお得ですね。

このプランは、インターネットで申し込めばANAカードでクレジットカード払いが出来るため、利回りの他にもANAのマイレージが貯まるメリットもあります。

あと、JCBカード会員のみが申し込めるJCBトラベルの旅行積立はJCBカード払いのため、カードのポイントも貯まり、口座振替のみのJTBにはない特徴があります。

上記のようなお得な制度や、特典、ポイントなどが付く事を利用して旅行積立を考えてみるのもいいかもしれませんね。

 

その上で、3.0%以上という「利率」を最大限に生かすためには、いつ、どこへ、誰と旅行するのか、予算はどのくらいなのかといった計画を立てた上で、ニーズに合った旅行積立を選びたいですね。

 

 

 

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