キャッシュレス決済に補償制度があるのを知っていましたか?
こんにちは。アシスタントの橋本(士)です。新型コロナウィルスへの対応で、
ついに、小中高の学校が臨時休校になるそうです。2日から24日まで、休校措置
を取るメールが届きました。まさに、我が家には、小中高の子供たちがいるので、
食事の事を考えると、気が遠くなりました( ´▽`)
さて私は、週末に家族6人分の1週間のメニューを決めて、
だいたい平日に一回、大量の食料品の買い物に行っています。
生活消耗品は、月に一回位、ネットで頼んでいて、その支払いのほとんどは、
電子マネーか、クレジットカードを使っています。
そんな私に、気になる記事がありました!
みなさんは、キャッシュレス決済の不正利用で、被害にあった時の補償制度が
あるのを知っていますか?現金は、紛失して不正に使われてしまったら、普通は
戻ってこないのですが、キャッシュレスだと、被害をなかったことにできるケースが
あるそうです。例えば、クレジットカードの場合、利用者に重大な過失がなければ、
不正に気づいてカード会社に連絡した日から約60日まで、補償されるそうです。
ただ、利用者に過失がない事が大切な条件で、暗証番号の管理ができていない場合や
一般的に紛失に気づきながら、カード会社への連絡を怠った結果、不正被害にあった場合は、
対象外となる可能性があるそうです。連絡から、約2ヶ月前まで補償されると安心ですね。
これからも被害に遭わない為にも、暗証番号は他人の目にふれないように
しっかり管理する事やインターネットなどで、
こまめに利用状況を確認する事、怪しげな
サイトにカード番号を入力しないなど、十分気をつけながら、お得なポイントや還元制度などを
上手に使っていきたいと思いました(*´∀`*)