レジ係・・・座って接客?
こんにちは!アシスタントの橋本です(^-^)
今朝、ニュースを見ていると、運送業が週休3日制を取り入れると言っていました!働き手が少なくなっている中、企業は人材を確保することが難しくなっているようですね。インターネットが普及し、ネットで注文する方が急増している中で、運送業は特に人手不足。。。
そこで、先日、これ読んでみてと渡された新聞の内容が関連してるなと思ったので紹介したいと思います。
そこには、「レジ係は座って接客しよう」という見出し・・・((((;゚Д゚))))
3年と期間は短いものの、販売業でレジをしていた私ですので、販売、接客といえば立っているのが当たり前という考え。
正直、記事を読んだ時は、「え?座ってとかないでしょ。」って思いました。
でも、後々考えてみると座ってというのもありなのかと・・・。
記事には、「一億総活躍」がキーワードの昨今、特に女性や高齢者の働きやすい環境作りは喫緊の課題、先行き不透明な時代を生き抜くには、国民一人ひとりが持つ時間とエネルギーをより創造的な活動に注力させること。と書かれてありました。
確かに、少子高齢化で働き手が少なくなっているので女性や高齢者の働き手は必須だし、レジを見ると大抵が主婦の方ばかり。主婦は家でも立って家事をするので、家でも仕事でも立ってとなると、相当な負担とストレスがかかります。
それに、座ってレジができるとなると、高齢者だけでなく、車椅子の方や足の不自由な方でもレジ係ができるようになります。という事は、雇用の範囲も広がり、負担も軽減される。そう考えると、一概に悪いことではないのかなと思いました。
レジ係や接客業はお客様あっての仕事なので、すぐにこの考えを受け入れる所が現れるかは分かりませんが、これからの時代を生きていく上で、こういった新しいやり方を受け入れるのも大切になってくるのかなと思いました。
週休3日制、レジ係が座って接客、いずれにしてもこれまでとは違った制度を取り入れるのは、必要不可欠になってきているのかなと思う今日この頃でした。